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2020.10.14 (公開 2017.06.27) 海水魚図鑑

サンゴ礁の妖精「小型ハゼ」の仲間~飼育方法と注意点

世界で1700種以上の種が知られているハゼの仲間。その中でも最も種類が多いのが小型ハゼの仲間です。小型ハゼの仲間には名前のついていないものも多く、今後種類が増えることが確実といえます。

小型ハゼの魅力は、他のハゼ同様の可愛い仕草と美しさ。多くのマクロ派ダイバーを虜にするのです。もちろんこのサンゴ礁の妖精ともいえる小型ハゼを飼育するのも楽しいものです。ちょっとしたポイントさえ理解しておけば、小型ハゼの多くの種は飼育も簡単です。

小型ハゼの種類

ハゼの仲間では小型種が多く見られますが、今回は一般的に「小型ハゼ」「ピグミーゴビー」と呼ばれる4属をピックアップしてみます。このほかにベンケイハゼの仲間やハダカハゼの仲間、スナゴハゼの仲間、モエギハゼの仲間、衝撃的な姿かたちでアクアリストを魅了するホムラハゼなど小型のハゼはいくらでもいます。これらはまた別の機会にご紹介します。

ベニハゼ属 Trimma

▲ベニハゼ属の仲間などを組み合わせた小型水槽。小型水槽をオーバーフロー加工したもので90cm水槽と水を共有。

▲ベニハゼ属の仲間でよく輸入されるキャンディケインピグミーゴビー

▲2007年に和名がついたメガネベニハゼ。別名リングアイゴビー

その名の通り赤みがかかった色彩のものが多い、小型ハゼの仲間でも代表的な属です。世界の魚類をデータベース化している比Fishbaseでは世界で89種がいることになっていますが、まだまだ種類が増えていくものと思われ、総種数は100種を超えるのはほぼ確実と思われます。

この仲間は主にサンゴ礁の岩にへばりつくものや、遊泳するものなど多様な生活様式をもちます。全長は小さいもので1.5cm、大きいもので4cmほどになり、小型種が多いハゼ科魚類のなかでも特に小さいものといえます。やや深い場所にいるものが多く、チゴベニハゼなど一部の種を除き磯で採集することはできません。

飼育に関しては難しいということはないのですが、一部の種(特にキャンディケインピグミーゴビーなどの極小種)はデリケートなので注意が必要です。また概ねイソハゼよりも病気にかかりやすい傾向があるように思います。

主な種 (★は日本にも分布している種)

★アオギハゼ T. caudomaculatum Yoshino and Araga, 1975

★アオベニハゼ T. maiandros Hoese, Winterbottom and Reader, 2011

★イチモンジハゼ T. grammistes (Tomiyama, 1936)

★ウキベニハゼ T. yoshinoi Suzuki, Yano and Senou, 2015

★ウロコベニハゼ T. emeryi Winterbottom, 1985

★エリホシベニハゼ T. hayashii Hagiwara and Winterbottom, 2007

★オオメハゼ T. macrophthalmum (Tomiyama, 1936)

★オキナワベニハゼ T. okinawae (Aoyagi, 1949)

★オニベニハゼ T. yanagitai Suzuki and Senou, 2007

★オヨギベニハゼ T. taylori Lobel, 1979

★カシワベニハゼ T. matsunoi Suzuki, Sakaue and Senou, 2012

★カスリモヨウベニハゼ T. marinae Winterbottom, 2005

★カタボシニシキベニハゼ T. nomurai Suzuki and Senou, 2007

★シリウスベニハゼ T. halonevum Winterbottom, 2000

★ダイトクベニハゼ T. caudipunctatum Suzuki and Senou, 2009

★チゴベニハゼ T. naudei Smith, 1957

★ドウクツシマベニハゼ T. fasciatum Suzuki, Sakaue and Senou, 2012

★ナガシメベニハゼ T. kudoi Suzuki and Senou, 2008

★ニンギョウベニハゼ T. sheppardi Winterbottom, 1984

★ヒメアオギハゼ T. flavatrum Hagiwara and Winterbottom, 2007

★ヒメニラミベニハゼ T. anaima Winterbottom, 2000

★フジナベニハゼ T. winchi Winterbottom, 1984

★ペガススベニハゼ T. annosum Winterbottom, 2003

★ベニハゼ T. caesiura Jordan and Seale, 1906

★ホシクズベニハゼ T. milta Winterbottom, 2002

★ホテイベニハゼ T. yanoi Suzuki and Senou, 2008

★ムラサキズキンベニハゼ T. imaii Suzuki and Senou, 2009

★メガネベニハゼ T. benjamini Winterbottom, 1996

キャンディケインピグミーゴビー T. cana Winterbottom, 2004 (西-中央太平洋)

ストライプヘッドゴビー T. striatum (Herre, 1945) (インド-西太平洋)

レッドスポッテッドピグミーゴビー T. rubromaculatum Allen and Munday, 1995 (西太平洋)

名称について

メガネベニハゼは2007年に和名が提唱されたものです。それ以前からリングアイゴビーと呼ばれて流通しておりましたので、いまでもこの名称で流通していることが多いのです。キャンディケインピグミーゴビーは「オレンジバンデッドゴビー」「キャンディピグミーゴビー」などという名前で販売されていることもあります。このほか「~ピグミーゴビー」は「~ドワーフゴビー」という名称で呼ばれていることもあります。

シマイソハゼ属 Trimmatom

ベニハゼに似た小型ハゼでベニハゼよりは細みの体をしています。小型ハゼの仲間でも特に小さい種で体長が10mmほどという超小型種も知られています。あまりにも小型の種類であり、他の魚と組み合わせるのもなかなか難しいものです。またかなりマイナーなため、ハゼの仲間に強いお店でないと扱っていないところも多いです。世界で7種が知られています。日本にはそのうちの2種と、学名が未確定のものが1種います。

主な種 (★は日本にも分布している種)

★アシナガシマイソハゼ T. macropodus Winterbottom, 1989

★シマイソハゼ Trimmatom sp.

★スジシマイソハゼ T. pharus Winterbottom, 2001

ミゼットドワーフゴビー T. nanus Winterbottom and Emery, 1981

サドルドドワーフゴビー T. sagma Winterbottom, 1989

イソハゼ属 Eviota

▲丈夫で飼育しやすいオヨギイソハゼ

▲イソハゼはこの属の最大種、磯で採集できる

イソハゼもインド洋からハワイ諸島にまで広く分布し、100種類以上が知られています。もちろんこちらも今後種数は確実に増えていくものと思われます。多くの種はサンゴの隙間にいたり、サンゴや岩の上に乗っかっていたりしますが、オヨギイソハゼなどサンゴの枝間を遊泳するような種類もいます。

日本の磯で採集できるイソハゼはこの属では最大種で全長4cmになります。そのサイズのおかげで、ほかのイソハゼ属やベニハゼ属などと組み合わせることはしにくいのですが、丈夫で水温にさえ注意すれば非常に飼育しやすいです。ほかのイソハゼの仲間もベニハゼの仲間と比べればタフで飼育しやすいです。

主な種 (★は日本にも分布している種)

★アオイソハゼ Eviota prasites Jordan and Seale, 1906

★アカイソハゼ E. masudai Matsuura and Senou, 2006

★アカバナイソハゼ E. shibukawai Suzuki and Greenfield, 2014

★アカホシイソハゼ E. melasma Lachner and Karnella, 1980

イソハゼ E. abax (Jordan and Snyder, 1901)

★イトヒキイソハゼ E. filamentosa Suzuki and Greenfield, 2014

★ウラウチイソハゼ E. ocellifer Shibukawa and Suzuki, 2005

★オオゴチョウイソハゼ E. fallax Greenfield and Allen, 2012

★オスジイソハゼ E. zebrina Lachner and Karnella, 1978

★オビイソハゼ E. latifasciata Jewett and Lachner, 1983

★オモナガフタボシイソハゼ E. partimaculata Randall, 2008

オヨギイソハゼ E. bifasciata Lachner and Karnella, 1980

★キビレイソハゼ E. flavipinnata Suzuki, Greenfield and Motomura, 2015

★キジムナーイソハゼ E. occasa Greenfield, Winterbottom and Suzuki, 2014

★キンホシイソハゼ E. storthynx (Rofen, 1959)

★クマドリイソハゼ E. specca Greenfield, Suzuki and Shibukawa, 2014

★クロスジイソハゼ E. sebreei Jordan and Seale, 1906

★クロホシイソハゼ E. smaragdus Jordan and Seale, 1906

★コジカイソハゼ E. pellucida Larson, 1976

★コビトイソハゼ E. distigma Jordan and Seale, 1906

★コメツブイソハゼ E. nigramembrana Greenfield and Suzuki, 2013

★ザクロイソハゼ E. rubrimaculata Suzuki, Greenfield and Motomura, 2015

★シズクイソハゼ E. flebilis Greenfield, Suzuki and Shibukawa, 2014

★シボリイソハゼ E. korechika Shibukawa and Suzuki, 2005

★シマミドリハゼ E. afelei Jordan and Seale, 1906

★シロイソハゼ E. guttata Lachner and Karnella, 1978

★シロオビイソハゼ E. atriventris Greenfield and Suzuki, 2012

★スミツキイソハゼ E. infulata Smith, 1957

★ソメワケイソハゼ E. nigriventris Giltay, 1933

★トラノコイソハゼ E. fasciola Karnella and Lachner, 1981

★ナデシコイソハゼ E. nigrispina Greenfield and Suzuki, 2010

ナンヨウミドリハゼ E. prasina (Klunzinger, 1871)

★ニセクロスジイソハゼ E. cometa Jewett and Lachner, 1983

★ハナグロイソハゼ E. shimadai Greenfield and Randall, 2010

★ハナビイソハゼ E. rubriguttata Greenfield and Suzuki, 2011

★フタボシイソハゼ E. lachdeberei Giltay, 1933

★ホシヒレイソハゼ E. queenslandica Whitley, 1932

★ボンボリイソハゼ E. ancora Greenfield and Suzuki, 2011

★マメイソハゼ E. herrei Jordan and Seale, 1906

★ミツバイソハゼ E. punctulata Jewett and Lachner, 1983

★ミドリハゼ E. toshiyuki Greenfield and Randall, 2010

★ミナミイソハゼ E. japonica Jewett and Lachner, 1983

★ムスジイソハゼ E. saipanensis Fowler, 1945

★ヤミイソハゼ E. lacrimae Sunobe, 1988

アワセイソハゼ属 Sueviota

イソハゼ属に近いグループです。見た目もイソハゼ属と大差ないですが、アワセイソハゼの仲間は腹鰭に大きな癒合膜を有しておりイソハゼ属の魚と見分けられます。インド-太平洋から7種が知られ、うち日本には2種が知られています。観賞魚店ではなかなか入手することができません。

主な種 (★は日本にも分布している種)

★アワセイソハゼ Sueviota lachneri Winterbottom and Hoese, 1988

★トゲアワセイソハゼ S. larsonae Winterbottom and Hoese, 1988

大西洋・東大西洋産の小型ハゼ

上にあげた4属の小型ハゼはインド-太平洋域に生息しますが、大西洋にも奇妙な小型ハゼが知られています。Coryphopterus属のマスクドゴビーや、Tigrigobius属、Gobiosoma属、ネオンゴビーなどの種が知られるElacatinusなど、インド-太平洋のものとはまた趣がことなる小型ハゼが知られています。

新大陸の西岸にも魅力的な小型ハゼが生息しています。東太平洋の海では太平洋の西側の1/10くらいしかハゼの仲間は見られませんが、個性的な種が多く生息しています。特にLythrypnus属のカタリナゴビーという種はオレンジ色と青い模様が美しい種類で観賞魚として人気があります。しかしながらこの種はカリフォルニアの冷たい海域に生息する種類なので、低い水温で飼育しなければならないため、サンゴ礁の魚と組み合わせられないという欠点があります。

また新大陸のハゼは高価なものも多かったのですが、最近はネオンゴビーなどのように、ブリードの個体も流通するようになりました。そのため価格は今後下がっていくものと思われます。

小型ハゼの選び方

小型ハゼを入手するのはあまり簡単とは言えません。ハゼの仲間に強い、または底物を多く扱っているようなお店で入手したいものです。選び方は鰭が溶けていないもの、鰭や体表に白い点がついていないもの、呼吸が早くないもの、岩にへばりついていることが多い種類は変な泳ぎ方をしていないものです。アオギハゼの仲間は遊泳性で常に頭を上や斜め上方に向けて泳いでいることが多く、初心者の方は分かりにくいかもしれません。

イソハゼやミナミイソハゼなどは磯で採集することもできます。ただし本州の沿岸に生息する標準和名イソハゼは、この仲間では大きくなり性格もつよいためほかの小型ハゼと飼育するのにはあまり適していません。

小型ハゼに適した水槽

水槽

▲小型水槽をオーバーフロー水槽に改造したもの。大型水槽とつなげて150Lを超える豊富な水量を確保。
※メーカーは改造を推奨しておりません

小型ハゼの仲間は35cmの水槽でも複数飼育を楽しむことが出来ますが、それでも入れすぎには注意します。複数飼育や混泳についてはできれば45cm位の水槽で飼育するのがベストでしょう。

ろ過槽

ベルリンシステムなどサンゴを飼育するためのナチュラルシステム、ULNSで飼育するのでなければきちんと生物ろ過が働いているろ過槽が必須です。小型の外掛けろ過槽でも飼育可能ですがろ過能力が不足しやすいためできればそれに外部式ろ過槽が欲しいところです。特にろ材を大量に入れられる生物ろ過をしやすいが酸欠に注意が必要な外部式ろ過槽と、酸素がいきわたりやすいもののろ材があまり入れられない外掛けろ過槽の組み合わせは互いの弱点を打ち消し合いますので高い効果を得られるでしょう。外部式ろ過槽は深場系や日本近海、アメリカ沿岸産の小型ハゼを飼育するのに必要となる水槽用クーラーをつけやすいというメリットもあります。45cm以上であれば上部ろ過槽も使用できるため、より高いろ過能力を得ることができるでしょう。

このほか上の「水槽」でご紹介したように小型水槽に穴をあけてオーバーフロー水槽にして大型水槽と水を共有するようにしてもよいのですが、水槽に穴をあけるということをメーカーは推奨していません。自己責任でお願いします。

水温

アオギハゼやベニハゼ、オヨギイソハゼなどのように浅いサンゴ礁域に生息するものは25℃くらいの水温で飼育できます。イチモンジハゼのような温帯種や、やや深場を好む種、大西洋産、東太平洋産の種は水温20℃くらいと、低めに設定します。とくにカタリナゴビーは高水温だと病気になりやすく、短命に終わりやすいようです。

病気の予防

小型ハゼの仲間は白点病に罹りやすいものもいます。とくにベニハゼ属など、白点病にかかりやすい傾向があるようです。水温を一定にしておき、常に安定した環境で飼育するようにして病気を防ぐようにします。殺菌灯の使用も病気予防には有効ですが、殺菌灯を使うと、どうしても水温がやや高めになってしまうことは理解しておきましょう。水槽の水温を冷やすためだけでなく、殺菌灯によって上がりやすい水温を安定させるのもクーラーの役目といえます。

水替えは1週間から10日に全水量の1/3というのは大体他の海水魚と同様です。

小型ハゼの餌

どの種もプランクトンなどを食しています。通常販売されている小型肉食魚向けの配合飼料などもよく食べます。コペポーダやイサザアミなど冷凍餌もよく食べますが水質の悪化を考えるとあまり頻繁に与えない方がよいかもしれませんが、痩せやすい種などの餌としては重宝します。

餌をあまり食わない個体は体調が悪いという可能性もありますが、水温がその種に有った温度でないことも考えられます。水温はできれば毎日チェックするようにしましょう。

組み合わせの注意

▲アオギハゼと遊泳性ハゼの混泳例。遊泳性ハゼは温和で大きめでもある程度組み合わせられる

小型ハゼの仲間は同じ仲間以外の魚に危害を加えることはあまり多くないのですが、逆にほかの魚から常に狙われやすいともいえます。もちろん肉食魚と小型ハゼの混泳は、肉食魚に餌を与えることにしかなりませんのでやめましょう。ハタの仲間やミノカサゴ、カエルアンコウなどの「明らかにそれとわかる」魚食魚だけでなく、大きめのテンジクダイの仲間やキュウセン、ニセモチノウオの仲間なども種類やサイズによっては捕食されるおそれがあります。とても小さな種はタツノオトシゴの仲間にさえ食われる恐れがあります。

小型ハゼの組み合わせはなるべくサイズを合わせて捕食を防ぎ、各個体が縄張りを主張できるようにライブロックを多数組み合わせるようにします。サンゴ礁域の浅場にすむものとカリフォルニアの磯にすむものという風に生息環境の水温が全く違うような種類は一緒に飼育するのは避けます。

他のハゼとの飼育は口に入らないものならば大丈夫なことが多いです。ヤシャハゼあるいはヒレナガネジリンボウなどの小型の共生ハゼやハタタテハゼなどと、大きめのベニハゼ類を組み合わせると楽しい水槽になります。ただベニハゼの仲間はアオギハゼやベニハゼなどやや大きめの種を選ぶとよいでしょう。ほか小型のカエルウオやヨウジウオの類、ネズッポ系などとの組み合わせにとどめておいた方が無難かもしれません。

サンゴ・無脊椎動物との相性

▲陰日性サンゴとの組み合わせもよいが、初心者には不適

今回ここで紹介したハゼの仲間はサンゴなど無脊椎動物に悪さをするわけではなく問題なく組み合わせられますが、イソギンチャクの仲間や捕食性の強いサンゴ(ウチウラタコアシサンゴなど)には食べられてしまうことがあるので十分に気を付けます。サンゴもディスクコーラルの仲間の大きなもの(エレファントイヤーなど)は入れない方が無難でしょう。それ以外のサンゴは概ね問題ありません。イソハゼ属やベニハゼ属の魚であれば、ミドリイシなどとも問題なく飼育できます。

甲殻類は大きなエビ・カニ・ヤドカリは絶対に避けます。小さなサンゴヤドカリなどにとどめておくのが無難です。

小型ハゼの仲間は陰日性のサンゴ(陰日性ヤギ、イボヤギ、キサンゴ、トゲトサカなど)と飼育されることが多いです。これは陰日性サンゴが食べた残りを小型ハゼに食べてもらうというものですが、この手のサンゴは頻繁な給餌が必要であり初心者には飼育困難な種類です。

まとめ

  • 種類が豊富で未記載種も多数
  • 丈夫で飼いやすい種が多い
  • 同じような場所を好む種同士で混泳させる
  • クーラーが必要な種も
  • 水温の変化に注意
  • 殺菌灯は病気の予防に良い
  • 殺菌灯を使う場合は水温上昇に注意
  • 他の魚・無脊椎動物と組み合わせに注意
  • 甲殻類や肉食性が強いサンゴにも注意
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